私が30億pvを目指す理由【3Gpvログ No.002】
私が30億pvを目指す理由【3Gpvログ No.002】
このサイトは「30億pv(3Gpv)達成」を目標にコツコツと記事を更新しています。
(2020年7月29日までの累計pv数は「51,738」です。)
今回の記事は「私が30億pvを目指す理由」。
理由は2つあります。
30億pvを目指す理由 その1
1つ目の理由は、「生涯をかけて達成できるかできないか。そんな目標を1つ以上持った方が良いと考えているから」です。
なぜなら、そのような目標がないと人生の途中で迷子になる可能性があるからです。
受験がわかりやすいかもしれません。
例えば、「東大合格だけ」を目標に勉強を頑張った子供は、東大合格と同時に目標を失ってしまいます。
本来であれば「○○をしたい!だから、東大に行くんだ!」という思考回路になるべきなのですが、東大合格のようにハードルが高すぎるものは、それ自体が最終目標になってしまう可能性があります。
オリンピック選手の「金メダル」も同じかもしれません。
「金メダル獲得だけ」を目標に頑張った選手は、引退と同時に目標を失うことになります。
実際、テレビ番組などで元アスリートがそのような発言をしているのをよく耳にします。
少し状況は変わりますが、会社勤めのサラリーマンにも同じようなことが起こり得ます。
例えば、会社には「年間目標」などがあります。
では、この年間目標を達成したらどうなるか?
次の年は、さらに高い目標を課せられることになります。
では、次の年も目標を達成したらどうなるか?
次の次の年は、さらに高い目標を課せられることになります。
まるで「シャトルラン」です。
シャトルランとは、短い距離を行ったり来たり走り続ける運動なのですが、走る度にどんどんスピードが上がっていきます。
時間が経つごとに、1人、また1人と脱落者が出てきます。
会社も同じで、目標が高くなるにつれて、1人、また1人と脱落者が出てきます。
その脱落者達は、会社での居場所を失うことになります。路頭に迷うことになります。
「最後に」大きな目標を作るべし
このようになってしまう原因の1つは、「途中に」大きな目標を作ってしまうからです。
「最後に」ドカンと大きな目標を作っておけば、道を見失うことはありません。
先ほどの「東大合格」の場合であれば、例えば「ノーベル賞をとりたい!」といった目標があれば、東大合格は通過点でしかありません。
それに、ノーベル賞なんてとれるかどうかもわかりませんし、とれるとしてもおそらく、高齢になってからです。人生の最後まで、目標に向かって歩み続けることできます。
オリンピック選手の場合であれば、例えば、「この競技を日本で一番メジャーな競技にしたい!」といった目標があれば、引退後に路頭に迷うことはありません。むしろ、引退後の方が忙しくなります。
それに、金メダルを獲ることはその競技の発展にもつながるので、「金メダルを獲ること」も重要な目標として捉えることができます。
サラリーマンの場合であれば、例えば、「伝説のセールスマンになる!」といった目標があれば、「年間目標」を気にする必要がなくなります。
なぜかといえば、年間目標の難易度の方が低くなるからです。さすがに、「今年中に伝説のセールスマンになれ!」なんていう経営者はいません。(たぶん)
「会社の年間目標」よりも「高い目標」を持っていれば、会社に関係なく、自分の目標に向かって突き進むことができます。
いずれの場合も、「生涯をかけて達成したいと思える目標」を見つけることさえできれば、道を見失うことはありません。
私にとっての「30億pv達成」は・・・
そして、私にとっての「30億pv達成」はそのような目標になっています。
私のような一般人にとっては「30億pv」は果てしなく遠い目標です。
仮に、50年かけて達成するとした場合、1年間で「6,000万pv」が必要です。
1日あたり約「15万pv以上」が必要です。
現在(2020年7月末時点)のこのサイトは、1日あたりのpv数は「100~150」くらいです。
つまり、1,000倍以上にサイトを成長させなくてはいけません。
気の遠くなるような目標です。
ですが、一方で達成できそうな予感もあります。
なぜかといえば、日を追うごとにpv数が増えているからです。
理由は単純で、日を追うごとに記事数が増えているから。
記事数が増えれば、pv数はおのずと増えていきます。
ただ、ショボすぎる記事は逆に悪影響を及ぼす可能性があるので、1つ1つの記事を真剣に書く必要はありますが・・・。
つまり、私が真剣に記事を書き続ける限り、いつかは1日15万pvに届く日がやってくるはずです。(と信じています。)
「30億pv到達」は果てしなく遠い目標ですが、生涯をかけて挑戦すれば達成できる。そんな気がしています。
30億pvを目指す理由 その2
ただ、「30億pv到達」は、生涯をかけてまでチャレンジする価値があるのか?
そのように思われる方もいるかもしれません。
少なくとも私にとっては、十分価値があるものだと考えています。
なにより「やりがい」があります。
この「やりがいがあること」が「30億pv到達を目指す理由」の2つ目です。
「pv数が増える」ということは「多くの人に記事を読んでもらえる」ということです。
「世の中への貢献度が大きくなる」ということでもあります。
年を重ねるにつれて「世の中へ貢献することの重要性」をひしひしと感じるようになってきました。
この記事を書いている時点の年齢は37歳。
「残りの人生で何をすべきなのか?」ということを、つい考えてしまう年齢になってしまいました。
もちろん、「自分自身が楽しく過ごしたい」という気持ちもあるのですが、「果たしてそれだけでいいのだろうか?」とも考えてしまいます。
そんなことを色々と考えているうちに、
「過去の人達の知識を、未来の人達へとつないでいく。その一端を担うべきではないか。」
そんな結論に辿り着きました。
普段何気なく生活している日常も、よくよく考えれば過去の人達が創り上げてくれたものです。
例えば、日本語。
日本語はつい最近生まれたものではなく、1,000年以上前に生まれたものです。
そして代々受け継がれている。
親や学校の先生、周りの人達から日本語を学び、子供が生まれれば子供に日本語を教えていく。
何気ないところでも「知識の伝承」が行われています。
あとは例えば、「医療の知識」。
現在はコロナ禍ですが、疫病との闘いは今に始まったことではありません。
人類を滅亡させるようなウィルスは、過去に何度も発生しています。
ですが、当時の人達がウィルスに打ち勝ち、そのときの知恵を現代にも受け継いでくれています。例えば、予防接種など。
過去の人達が積み上げてくれた知識や経験がなければ、今回のコロナはもっと悲惨なことになっていたはず。
そう考えると、過去の人達に感謝の気持ちしかありません。(もちろん、現在医療最前線で戦ってくれている人達にも。)
このように考えていくと
「過去の人達の知識を、未来の人達へとつないでいく」
このことは、人間として生きていくうえでの必要最低限の責務のように思います。
というより、「過去の人達の知識」を享受するだけで自分は何もやらないのは、ある意味、窃盗行為のようにさえ思えます。
そんなことを色々と考えていくうちに
「私が、これまでの人生で学んできたことを記事で公開していけば、その役割の一端を担えるのではないか?」
「pv数が増えれば増えるほど、その役割を果たせるのではないか?」
そう思うようになりました。
だから、私にとって「30億pvを目指すこと」は、生涯をかけるほど「やりがいのあること」だと思っています。
それに、pv数が増えることは、世の中への貢献だけでなく、私自身のためにもなります。
pv数が増えればサイトの信頼度も上がるので、「新しい仕事」に出会える機会も増えます。
それはそれで楽しみでもあります。
世の中への貢献もできるし、自分も楽しめる。
私にとって「30億pvを目指すこと」にはそんな魅力があります。
まとめ
今回の記事では「私が30億pvを目指す理由」について紹介しました。
次の記事からは、サイト運営をしていくなかでの「気付き」などを紹介していく予定です。
今回の記事はここまでです。
お読み頂きありがとうございました。
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