国公立大学に合格するためにはコツコツ勉強するしかない
国公立大学に合格するためにはコツコツ勉強するしかない
国公立大学に合格するにはコツコツ勉強するしかありません。
高校受験のように考えていてはいけません。高校受験は、範囲が狭いうえに、戦うのは県内のライバルです。一方、大学受験は、範囲が広いうえに、全国のライバルと闘わなくてはなりません。
高校受験と大学受験は全く別物です。高校受験のときには、受験直前に頑張ればなんとかなったかもしれませんが、大学受験はそんなに甘くはありません。
コツコツやれば才能がある人達にも勝てる
大学受験の良いところは、「コツコツやれば才能がある人達にも勝てる」ことです。もちろん、才能がある人達(頭が良い人達)が有利なのは間違いありません。
しかし、大学受験を突破するためには膨大な勉強量が必要です。高校3年間で使う、教科書、問題集、参考書を重ねたら、1m以上の高さになります。才能がある人達も「この圧倒的な勉強量」に負けて、途中で挫折してしまいます。
ここにチャンスがあります。逆に考えれば、この勉強量をコツコツとこなすことができれば、才能がある人達にも勝つことができます。
勉強した時間は将来取り戻せる
その分「遊ぶ時間」は減ってしまいます。しかし、その時間は将来取り戻すことができます。
国公立大学に行けば、就職しやすくなります。つまり、お金を稼ぎやすくなります。お金があれば将来遊ぶことができます。高校は3年間だけですが、社会人生活は40年以上あります。どちらで遊んだ方が得かは一目瞭然です。
コツコツやるためには「強い気持ち」が重要
テレビやスマホ、ゲーム、マンガなどを差し置いて勉強するためには「勉強に対する強い気持ち」が必要です。この気持ちを手っ取り早く強くするためには「心の底からやりたい夢」と「勉強」を関連付けてしまうことです。