コミュニケーションが苦手な人は、この3ステップを意識しよう!
コミュニケーションが苦手な人は、この3ステップを意識しよう!

コミュニケーションとは、
- 自分の「意志や感情、知識」などを相手に伝えること
- 相手の「意志や感情、知識」などを自分が受け取ること
です。
しかし、意志や感情は「心の内」に秘められたもの。
基本的に相手の「心の内」はわかりません。逆に、相手も自分の「心の内」はわかりません。
これがコミュニケーションを難しくする原因の1つです。
- 自分の「心の内」を相手に伝えること
- 相手の「心の内」を読み取ること
ができるようになれば、円滑にコミュニケーションできるようになります。
これだけでは不十分です。
コミュニケーションをする「目的」があるはずです。目的を達成できないコミュニケーションでは意味がありません。

例えば、気になる異性を映画に誘う場合には、
「あなたといっしょに映画に行きたい」
と伝えるだけで、自分の「心の内」を相手に伝えることができます。
しかし、相手に「イヤ」と言われたら、そこで終了。
コミュニケーションはお互いとれています。でも、コミュニケーションの目的(2人で映画に行くこと)が達成できていない。これでは意味がありません。
相手と上手くコミュニケーションをとるためには
「相手の心を自分に惹き寄せること」
も重要です。
コミュニケーションの手順は次の3ステップがおススメです。
- 相手の「心の内」を読み取る
- 相手の心を自分に惹き寄せる
- 自分の「心の内」を相手に伝える
映画を誘う場合に限らず、仕事なども同じです。
仕事の場合は、いきなり自分の「心の内」を相手に伝えても、相手が指示通りに動いてくれる場合があります(立場の関係上)。
しかし、相手にはどんどんフラストレーションが溜まっていき、いつかしっぺ返しを食らうことになります。
仕事でも、上の3ステップで進めることをおススメします。
相手の「心の内」を読み取るには

相手の「心の内」を読み取るには、相手の「情報」を増やすしかありません。
相手の
- 好きなこと、嫌いなこと
- 得意なこと、苦手なこと
- 普段の行動パターン
などの情報です。
すでに会話できる関係であれば、会話の中から、
まだ会話できない関係であれば、周りの人から、
情報を増やしていく必要があります。
相手の「心の内」を読み取れない状態で、コミュニケーションを取りに行くと高い確率で失敗します。まずは、相手の情報を増やすことをおススメします。
※ ただし、相手が嫌がることはNGです。ストーカー、セクハラ、パワハラなどと相手に思われた時点で、コミュニケーションをとることは不可能になります。
相手の心を自分に惹き寄せるには

芸能人のような人でもない限り、何もせずに相手の心を自分に惹き寄せることはできません。
ほとんどの場合、相手は自分に対して「好き」でも「嫌い」でもなく「無関心」です。(「相手が自分に興味を持ってくれている」と思うのは自意識過剰。)
相手の「心の内」を探りながら、意図的に相手の心を自分に惹き寄せる必要があります。
相手との接触回数を増やす
心理学者のロバート・ザイアンス氏によると「繰り返し接することで好意度や印象が高まる」とのこと。
つまり、相手との接触回数を増やすことで、相手の心を自分に惹き寄せることができます。
接触時に悪印象を与えると逆効果です。近寄るだけでイヤがられてしまいます。
相手に悪印象を与えないためには、
- 笑顔で明るく元気よく振舞う
- 清潔感を出す
などの工夫が必要です。
相手にメリットを提示する
接触回数を増やすのには限界がありますし、好印象になったからといって、相手が何でもしてくれるわけではありません。
相手の心を惹きつけるには、「相手にメリットを提示すること」が重要です。基本的に人は損得勘定で動きます。
相手に
- 得だ!
- やらないと損する!
と思ってもらえるような情報を提示できなければ、相手の心は動きません。
自分の「心の内」を相手に伝える

相手の心を惹き付けることができたら、自分の「心の内」を相手に伝えるだけです。
例えば、コンサートに気になる異性を誘う場合。
相手の大好きな人物が出演して、かつ、なかなかチケットが手に入らないコンサートであれば、嫌われていない限り、高い確率で誘いに乗ってくれます。しかも、かなり印象UPです。
「あなたといっしょにコンサートに行きたい」と相手に伝えるだけ。勇気さえあれば、難しいことではありません。
しかし、自分の「心の内」を相手に伝えることが難しい場合があります。
- 相手に伝える情報が多い場合
- 相手にとって聞き慣れない情報がある場合
などです。(仕事でよくあるパターンです。)
この場合は、「題名→要約→細かい内容」の順番で説明することがおススメです。
- 相手に全体像を掴ませる
- 興味を持たせる
- 理解を促進させる
などの効果があります。
- 題名は30文字以内
- 要約は100文字以内
がおススメです。
題名は「相手の興味を惹くキーワード」を必ず入れるようにしてください。最後まで話を聞いてくれるようになります。
口頭で上手く伝える自信がなければ、事前にメモをしておき、読み上げることをおススメします。相手に自分の「心の内」を「正確に」伝えることが一番重要です。
まとめ
コミュニケーションが苦手な人は次の3ステップを意識してみてください。
- 相手の「心の内」を読み取る
- 相手の心を自分に惹き寄せる
- 自分の「心の内」を相手に伝える