ポリッピーチョコの美味しさに衝撃を受けた件
ポリッピーチョコの美味しさに衝撃を受けた件
「ポリッピーチョコ」をご存じでしょうか?
私は、つい先日まで知りませんでした。
スーパーのレジ横に並んでいたので、試しに買ってみると・・・
メチャメチャ美味しい!
ピーナッツがサクサク食感のスナックで包まれていて、その上にチョコレートがコーティングがされている。
味や食感は、「チョコボール」に似ています。
チョコボールとの内容量の違いは?
チョコボールも美味しいですよね。
ふとした瞬間につい食べたくなります。
でも、量が若干少ないんですよね・・・。
子供用のお菓子だからでしょうか。
一方、私の購入したポリッピーチョコの内容量は65g。
チョコボールの内容量は28gなので、2倍以上の量が入っています。
チョコボールとの値段の違いは?
ポリッピーチョコは、内容量が55gの商品と、65gの商品があるようです。
55gの方は、100円(税別)。
65gの方は、130円(税別)。
※ 製造メーカーさんのサイトで調べたのですが、10袋販売や12袋販売の料金しか載っていませんでした。そこから1袋の料金を算出しています。
一方、チョコボールの定価は28gで、70円(税別)。
内容量と値段を考えると、コストパフォーマンス的には、ポリッピーチョコに軍配が上がりそうです。
でも、最近の世の中は値段ってあってないようなものですよね。
私がスーパーで購入したときは、ポリッピーチョコ(65g)が、98円(税別)でした。定価よりも32円安かったです。
チョコボールとの味の違いは?
ネットなどで調べると、
「ポリッピーチョコよりチョコボールの方が美味しい!」
と紹介している方もいます。
が、正直なところ、私の舌ではそこまでの違いを感じられませんでした。
結論をいうと、どちらも美味しい!
そうなると、コストパフォーマンスの良いポリッピーチョコの方がお得なような気がします。
でも、チョコボールには「おもちゃの缶詰」がありますよね。
開封後に「金のエンゼル」が出るのか、それとも「銀のエンゼル」が出るのか。
このドキドキ感はプライスレスなので、価格で比較するのはナンセンスかもしれません。
私個人的には、どちらを買っても満足できます。
製造メーカーは「でん六」さん
製造メーカーは「でん六」さんです。
これには正直びっくりしました。
ポリッピーチョコの包装袋が、なんとなく海外メーカーのように見えたからです。
でも、製造メーカーが「でん六」さんと聞いて、美味しさに納得しました。
「でん六豆」って美味しいですよね。
私自身も大好きなんですが、5才の子供も大好きです。
発売開始が昭和31年ということなので、世代を超えて愛され続けている味ということですね。
最寄りのスーパーに「ポリッピーチョコ」や「でん六豆」が売っていない
ポリッピーチョコも好き。
でん六豆も好き。
それなのに、最寄りのスーパーに売ってないんですよね・・・。
「ポリッピーチョコ」を見つけたのは、普段は行かない自宅から離れたスーパー。
「でん六豆」は、最寄りのスーパーにたま~に売ってるだけなんですよね・・・。
スーパーには「チョコレートコーナー」や「豆菓子コーナー」があるのに、そこに陳列されていないのがちょっとショックです。
まあ、似たようなお菓子はたくさんありますからね・・・。
でも、「ポリッピーチョコ」はチョコボールで代用できるとしても、「でん六豆」に代わる豆菓子ってあるんでしょうか?
私は見たことありませんし、少なくとも普段行っているスーパーにはありません。
お年寄りや私のようなファンに、そこそこの需要がありそうな気がするんですが・・・。
おそらく、製造元が山形県なので、流通などの関係で難しいんでしょうね。(愛知県在住です。)
ポリッピーチョコにせっかく出会えたのに、なんか複雑な気分になってしまいました。
ネット販売などで取り寄せればいいだけなんですが、「あっ、食べたいな」と思ったときにすぐに手に入らないのがちょっと残念です。
まとめ
「ポリッピーチョコ」
まだ未体験の人はぜひ試してみてください。個人的にはかなりおススメです。
あと「でん六豆」も。
今回の記事はここまでです。お読み頂きありがとうございました。
※ 本記事は2020年10月に作成したものです。記事の中で紹介した値段や内容量などは、時間とともに変わっていくと思われますので、正確な数値は公式サイトなどでご確認ください。
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