定期テストの復習してますか?志望校合格に近づくために
定期テストの復習してますか?志望校合格に近づくために
定期テストが終わった後に復習してますか?
もし、やっていないのであれば、必ず復習することをおススメします。
志望校合格へグッと近づきます。
この記事ではその理由を説明します。
定期テストの問題が解けないと・・・
「定期テスト」と「入試」の難易度を比較すると
定期テスト < 入試
つまり、「定期テストの問題」が解けないと「入試の問題」も解けません。
それなのに定期テストで解けなかった問題を放置するということは・・・
この先は言うまでもありません。
定期テストの答案は「自分の足跡」
定期テストの答案は「自分の足跡」です。
自分の解けた問題、解けなかった問題が一目瞭然。
ですが、わかることはそれだけではありません。
自分の間違いやすいポイントに気付くことができる
例えば、自分の間違いやすいポイントに気付くことができます。
「いつもこの計算で間違っちゃうな・・・」
などです。
このことを知っておくだけで、同じミスを格段に減らせます。
勉強法の改善ができる
また、勉強法の改善もできます。
「なんでここ解けなかったんだろう?」
「どういう勉強をすれば解けたんだろう?」
このように考えることで、次回以降の定期テストや入試に向けて、勉強法を改善することができます。
「振り返り」が重要
このような「振り返り」が重要です。
「テストを受けて終了」では実力はあまり伸びません。
一方、復習を通じて自分の弱点を克服していくと一気に成績が伸びる可能性があります。
「振り返り」は社会人になっても役立つスキルになるので、今のうちから身につけることをおススメします。
模試も同じ
模試も同じです。というより、模試の方が入試形式に近い分、模試の「振り返り」の方が重要です。
模試も復習することを「強く」おススメします。
極論を言えば、定期テストや模試の点数なんてどうでもいい
少し極端な言い方をすれば、定期テストや模試の点数なんてどうでもいいんです。
重要なのは志望校に合格できるかどうか。
例えば、
テストの点数は70点。でも、復習をしない人。
テストの点数は50点。でも、復習をして、もう1度テストを受けたら満点を取れる人。
今後グングン点が伸びていくのは後者です。
とはいっても、テスト前の勉強も重要
ただし、テスト前の勉強も重要です。
定期テストの復習をしても、増える知識は出題された問題のみ。知識が歯抜け状態になってしまいます。
「テスト前の勉強」と「テスト後の復習」。
この2つを組み合わせることで、自分の実力を最大限に伸ばすことができます。
テストで間違えたら喜ぶべし
テストで間違えても落ち込む必要はありません。むしろ、喜ぶべきです。
なぜなら、入試前に自分の弱点に気付くことができるから。
入試当日に気付いた場合は手遅れです。
復習は必ずすべし
自分の出来なかったところを1つ1つ潰していけば、自ずと志望校合格に近づいていきます。
定期テストや模試の復習をすることを「強く」おススメします。